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かたくなったチーズを元に戻す
《雑学》

冷蔵庫に入れっぱなしにしていたら、チーズがかくなってしまったということが(たまに)ある。
そんな時に、チーズを元通りにする方法。

牛乳を入れた密閉容器に、チーズを沈めて、1時間ほどつけておく。
⇒ 元通りのやわらかさになる。

☆使用した牛乳は、シチューなどの料理に使用するとよい。
 
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【2008/05/31 21:00】 | 雑学 | トラックバック(0) | コメント(0)
バイキング料理
《由来》

昭和33年8月に「インペリアル・バイキング」という食べ放題の店が帝国ホテル内にオープンした。この時につけられた「バイキング」という名称が「食べ放題」という意味で定着したもの。

食べ放題といってもホテルのレストランであり、開店当時はすべて予約制で料金も高めであったという。

「バイキング」ネーミングの裏話
当時、たまたま『ヴァイキング』というカーク・ダグラス主演の映画が大ヒットしていたので、そのタイトルを食べ放題という食べ方と北欧のイメージを重ねて、勝手にネーミングしたもの。
別に外国語の訳語ではない。
 
【2008/05/30 21:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
「氷とアイスクリーム」どちらが冷たいか?
《クイズ》

夏には欠かせない、氷とアイスクリーム。
おいしさもさることながら、体温を下げる意味でも夏には有難い存在。

それでは「氷とアイスクリーム」どちらの方が冷たいのか?
より冷たい方を食してみたいかも。

1)氷の方が冷たい。
2)アイスクリームの方が冷たい。
3)同じ。

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【2008/05/29 21:00】 | クイズ | トラックバック(0) | コメント(0)
「七つの海」とはどこの海か?
クイズ

「七つの海」という言い回しは、今ではほとんど使わなくなり古典語ともなっている。
しかし、古い映画や本などには時々登場するので、世界中の海のことだと勝手に解釈してしまう。

それで「七つの海」とはどこの海のことをいうのか?
 

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【2008/05/28 21:00】 | クイズ | トラックバック(0) | コメント(0)
「北極と南極」 寒いのはどっち?
《クイズ》

どちらも氷におおわれた寒~い場所ということはよく知られている。
しかし、寒さを比較しようなんて考える人はあまりいないかもしれない。

1)北極の方が寒い。
2)南極の方が寒い。
3)同じ。
 
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【2008/05/27 21:02】 | クイズ | トラックバック(0) | コメント(0)
「ピンからキリまで」 よいのはどっち?
《クイズ》

「ピンからキリまで」とは、日頃よく使用される言い回しである。
最上のものから最低のものまであるという意味で使われることがおおい。

よく使われるわりには、「ピン」と「キリ」とはいったい何かと訊ねられても言葉につまる人が多い。

では「ピンからキリまで」は、どちらの方がよいのでしょうか?
 
1)ピンの方がよい。
2)キリの方がよい。
 
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【2008/05/26 21:01】 | クイズ | トラックバック(0) | コメント(0)
耳かきの正しい方法
聞いてびっくりの「耳かき」の話をテレビで知る。

耳垢とは
耳垢は、耳の奥から古い角質などがとれて入り口の方に押し出されてくるが、1cmの所に分泌物が多く出されるので、そこで耳垢が出来る。
それ以上奥には、基本的には耳垢がない。
耳垢が1cm以上奥に入ってしまう原因は、耳かきで奥に押しやってしまうから。

耳垢には除菌作用もあり、細菌から守ってくれる役割がある。
 だから全て取り除く必要はない。残しておいてもよい。

耳かきの正しい方法

耳の入り口から1cm以上奥はさわらない。
◇骨の上に薄い皮があるだけの、繊細な場所なので、簡単に傷ついてしまう。それが原因で細菌が繁殖する元となる。
 また、奥までつつきすぎて鼓膜を傷めたり、やぶいたりする恐れがある。
◇基本的には、1cm以上奥には耳垢が出来ない。

耳かきの先端は、空中に浮かせない。
◇尖った方は、耳の壁に押し当てて、空中に浮かせない。
 間違って奥に滑らせても、鼓膜を傷つけることはない。
 (壁側は鼓膜ではないから)。

耳かきの代わりに綿棒でもよい。
◇ 綿棒の先を、1cmくらいの所で壁に沿って、くるりと1周させるだけでよい。

頻度は1ヵ月に1度。
耳かきを行う頻度は、1ヵ月に1度で十分。
 耳垢が少しついているくらいの方がよい。

耳がかゆくなったら
◇綿棒の先に、ベビーオイルなどを塗り、かるくふれるとかゆみが取れる。

《2008-04-14「主治医が見つかる診療所」TV12より》
 

【2008/05/25 21:43】 | 雑学 | トラックバック(0) | コメント(0)
結婚記念日
《雑学》

結婚記念日とは結婚式を行った日を記念日扱いした日のことで、本来は結婚した当人が祝うべき個人的なものである。
しかし欧米では、結婚式からの経過年数によってそれぞれの結婚記念日に名称が定められており、その記念日にちなんだ品を夫婦で贈りあう習慣がある。

通常は1年目から75年目までで、国や地域により名称が異なるが、徐々に価値あるものになり、エメラルドやダイヤモンドになっていく。
⇒該当商品を扱う企業の思惑が入っているのではないかと考えたりもする。

日本でも結婚記念日の名称が定着したが、主に妻や母親や祖母など該当する女性に対し、夫・子ごとも・孫などが高価な祝いの品を贈る事が多い。

それも毎年贈っていたのでは大変だと思うが、世間でよく知られているのは銀婚式と金婚式くらい。
クイズ番組などで、知名度の低い結婚記念日の名称を答えた人が皆から尊敬されたりする。

今ではクイズ番組で正解率を上げる為に暗記するしか利用価値のないものとなってしまっている。
恩恵を受けそうな企業が、何か手を打たないと忘れ去られてしまうかもしれない。

※欧米でも様々なバリエーションがあり、国や地域によりリ名称が異なることがある。
  日本でも細部にわたっては違いがある。

日本でも定着した結婚記念日の名称は次のページへ。

...続きを読む
【2008/05/24 21:10】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
古いお米をおいしく食べる
《雑学》

古いお米といっても店頭で販売されているいわゆる「古米」(コマイ)のことではない。
「古米」とは新米に対する言葉で、前年にとれた米のことをいい、超おいしいブランド新米の味を知らなければ、それなりにおいしいものである。

ここでいう古いお米とは、所持しているうちに意図せずに古くなりおいしいにおいもしなくなったお米のこと。
どうしてそんな状態になってしまうのかといえば、シチュエーションは色々ある。

遠方の親戚に不幸があり、しばらく留守にせざる得なかった。
別荘に保存していたが、しばらく行く機会が無かった。
購入していたのを忘れてしまった。
などなど。

そんな時に、とりあえず行う古米よみがえり法。

◇お米2合に対し小さじ1の割合で『みりん』。を加えて炊く。

一応、しっかりしたお米によみがえる。
 

らくらく献立 EX専用 四季の献立集「夏」
 
【2008/05/23 21:45】 | 雑学 | トラックバック(0) | コメント(0)
5月の別名は皐月
《雑学》
「皐月」が「5月」を意味する様になった由来には諸説ある。

◇5月は田植をする月であることから、「早苗の月」→「早苗月」(サナヘツキ)が短くなったものといわれている。
※「早苗」は稲の苗のことで、田植えを意味することもある。

◇夜が短い季節であることから、「狭夜月」(サヨツキ)と呼び、それが転訛(テンカ)して「サツキ」になったもの。

◇「サ」という言葉に田植の意味があり、「サ」の「ツキ」→「田植の月」という意味になるという。

☆「皐月」という漢字に定着したのはずっと後のことであり、それ以前は「五月」が使われていた。
  (花の皐月が咲く頃であるので皐月になったのか…。)

☆5月にはその他にも多くの別名がある
 「菖蒲月」  (アヤメヅキ)
 「五色月」  (イロイロヅキ)
 「五月雨月」 (サミダレヅキ)
 「橘月」    (タチバナヅキ)

☆5月の季語としても使われている
 「五月晴」「皐月晴れ」 (サツキバレ)
 「五月雨」「皐月雨」  (サミダレ)

注記) 旧暦の五月は新暦では6月から7月に当たる。
     梅雨の季節であり、「五月雨」(サミダレ)とは梅雨の別名でもある。
     また「五月晴れ」(サツキバレ)とは、本来は梅雨の晴れ間のことを意味する。

 

【2008/05/22 21:23】 | 語源・由来 | トラックバック(0) | コメント(0)
菜ばし (サイバシ)

<用語>-料理
揚げ物・鍋物・盛り付けなどに使用するハシ(箸)のこと。

⇒竹製が多く、長さは20cm~45cmまで色々ある。
※用途により、長さが異なる。
  通常、家庭では一つで代用している。

☆長いサイバシ → 揚げ物用
  中位の長さ  → 鍋物用
  短いサイバシ → 盛り付け用

※菜箸とも書く。


 



【2008/05/21 23:50】 | 用語 | トラックバック(0) | コメント(0)
クモの糸をカイコの絹糸の様に利用できるか
クモの糸をカイコ(蚕)の繭玉から作る絹糸の様に利用できないものか。

昔、クモの糸で編んだ靴下や手袋を、王室に贈ったという記録が残っているらしい。
⇒ クモの糸を絹糸の様に利用することは可能と思われる。

※クモの糸は、とても丈夫でしなやか、且つ、よく伸びる。
 また種類によっては、美しい糸を出すクモもいる。

こんなにいい素材をなぜ量産されてこなかったのかと不思議に思う。
しかし、原因はすぐに想像が付いた。

①カイコはカイコガの幼虫で、芋虫の時に、モリモリと桑の葉を食べてスクスクと成長していく。
  手間といえばね桑の葉を大量に用意するしなければならないこと。

  一方、クモのエサは生きた虫である。
  害虫も食してくれる有難い存在であるが、生きた虫を用意するのは桑の葉ほど容易ではない。

②クモは共食いしてしまうので、同居させるのは難しい。
  また、糸を張る広いスペースの個室を用意するなど、設備を用意するのが大変である。

よってクモの糸は、大量生産には向かないのである。
 
【2008/05/20 11:09】 | 昆虫 | トラックバック(0) | コメント(0)
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