fc2ブログ
一か八か (イチカバチカ)
《語源・由来》

結果はどうなるかわからないが、運を天に任せてやってみる、という時に使う言葉。

1)さいころの丁半ばくちからきたものという説
一は丁という漢字の上の部分で、八は半という漢字の上の部分で、丁か半かを一か八かと言っていた。
※「半」の上の部分は、現在は八がさかさになっているが、旧漢字では八になっていた。

2)さいころを振って一の目だけを出す勝負からきたという説
一以外はすべて失敗で、罰になる。
「一か罰か」が「一か八か」となったというもの。

※似たようなさいころ賭博に「一か六か」というものもある。
 俗に「一六勝負」といい、さいころの一が出るか六が出るかを賭けたもの。

スポンサーサイト



【2008/07/19 21:44】 | 語源・由来 | トラックバック(0) | コメント(0)
Memopy … メモピー


なんでもメモする雑学メモ

ブログ内検索

メモピー[Memopy]  

メモピー[Memopy]の一覧表

カテゴリー

カレンダー

06 | 2008/07 | 08
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

一休み

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

リンク

このブログをリンクに追加する

最近の記事

熱帯魚の時計

Web page translation

RSSフィード